タロット占い
タロット占いとは、78種類の絵札を通じて、これから起こる未来の出来事や、人の心を読み解くことができます。
また、眼の前のどの選択肢（人・物・会社・等々）を選ぶか、迷っている時にも、それを選択した後に起こる未来も見通すことができます。
タロットの起源はエジプトや古代ユダヤ時代であるなどと言われており、
また12世紀以降のヨーロッパでは大きな権力を持っていた正教によって、長く迫害され続けていたということも、史実には記されています。
弾圧、迫害の的になってしまった以降は、術師は隠者として世間から身を隠す存在となり、本当に救いの手を求めている者にしか、その術を振るうことをしなかったと言われています。
私が行うタロット占術は78枚のカードを切り混ぜて、質問に応じて4枚から12枚を引き出して使い、お客様の悩み、障害、不安要素、未来、心、等を読み解いていきます。
的中率が高く、ヒーリングも同時に行っていきますので、お客様の心がほぐされ、リラックスした状態で進むべき未来へと導いていくことができます。
タロット占術はりおん先生が行う鑑定の中で、人気ナンバーワンの占いです。
四柱推命
四柱推命とは、太古の中国で生まれた「過去、現在、未来」を予見する運命学のひとつで陰陽五行説（いんようごぎょうせつ）を基に、人が生まれながらにして持っている性格、能力、素質を理解し、その人の努力や経験で変わる後天的な運命までも的確に予測することができる占いです。
東洋占星術の中でも最も信頼性が高く「占いの帝王」と呼ばれています。
東洋占星術においても西洋占星術においても、占星術は、どのような『星』が支配しているかで、その人の宿命や運命、運気の流れなどを推測します。
『星』という文字は、『生』まれた『日』と書きます。つまり人の宿命は『生まれた日』ですべて決まるのです。
四柱推命は、 『生まれた日』（生まれた年・月・日・時間）を、四つの柱『年柱（ねんちゅう）』『月柱（げっちゅう）』『日柱（にっちゅう）』『時柱（じちゅう）』に見立て、さまざまなことを占う運命学です。
しかし自分の生まれた時間を正確に知っている方は非常に少ないでしょう。
実際に占う場合は、生まれた時間の『時柱（じちゅう）』まで出さなくても、占いとして成立することから生まれた年・月・日が分かれば宿命や運命を推測することができます。
この生まれた年・月・日が『年柱』『月柱』『日柱』に、それぞれ『干支（えと）』を示します。
『干支（えと）』は60種類あり、この60種類の干支（えと）がさまざまなメッセージを私たちに示してくれます。
姓名判断
名前の通り、相談者の名前の画数から運勢を占う、日本人に人気の占術。今後の人生の流れ・恋愛傾向・適職・結婚運・かかりやすい病気・相手の性格や相性など、あらゆることが分かります。生まれてくる子供に名前を付けるとき、この姓名判断でご相談される方も多くいらっしゃいます。
同じ姓名判断でも流派によって画数が違うので、鑑定師の扱う流派によっては異なる結果となります。例えばTV等で有名な「銀座の母」は、旧字の画数を使う流派です。
霊視
霊視とは、あたかも相談者の悩みを視覚的に捕らえる能力にて占うことを霊視といいます。霊視も霊感同様、まったく情報がない場合でも霊視により相談者の悩み、過去、現在、未来など読み取ることができます。また相談者から悩みを聞くうちに、様々なイメージが脳裏に浮かぶ鑑定師の方もいます。霊視もはっきりみえる場合とそうでない場合、また霊視を使う鑑定師によっては霊視することにより体力や精神力を使い長い時間鑑定できない方もいます。
霊視も霊感同様、インチキやみえてないなど相談者の不満もありますが、霊視ですべてを見通せるわけではなく相談者がもっている情報が読み取れない場合、また読み取った情報からでは何も占えないなど万能ではありません。あくまで鑑定師が読み取った内容次第ですから、鑑定師の方を疑っている場合には、あまりよい鑑定にはなりません。霊視で占う場合は、占い師との波長が合う、合わないが重要です。